みなさんは、普段のお昼ご飯はどのようにされていますか?
外食、コンビニ弁当、社員食堂・・・いろいろな手段があると思います。
本記事では、私が1年以上継続しているお弁当つくりについておすすめしたいと思います!
お弁当つくりに興味・関心ある方はぜひ一読ください!
- お弁当つくりってどんなもんかなと気になっている方
- お弁当つくりをはじめようかと考えている方
- お弁当つくりに対してなんとなく不安な気持ちがある方
それでは以下よりすすみます!
お弁当持参のメリット
節約効果が高い
都内ランチが1食1000円と仮定すると、
1000円×20日(おおよその営業日数)=2万円
つまり、現在お昼を外食で済ませている方は、およそ2万円を浮かせることができます!
2万円って、稼ぐとなるととても大変ですよね。
会社員の方は、毎年の昇給があっても数年かかるかもしれません。
今の生活を少し変えるだけで2万円もの金額を浮かせられるとしたら、そのお金を何に使いますか?
起床時間が早くなる
お弁当を用意する段取りにもよりますが、15~30分は時間が必要になります。
その分、少し早起きしなければいけないわけですが、慣れてしまえばそこまで辛いものでもありません。
もし今、朝起きてどたばたと駆け足で家を出発されている方がいたら、お弁当生活を始めてみませんか。
毎朝余裕をもって出発するのも悪いものではありませんよ(^^)
外食をさらにおいしいと感じる
私は冒頭にある画像のように、簡単な弁当を毎日作っています。料理の腕前も人並みです。
自分の料理って、想像の範囲を超えるものではないので…やっぱりたま~に外食するとものすごくおいしく感じるのです。笑
だからこそ、外食するときはちゃんとおいしいものを食べたいと思うようにもなりました。
異性からの印象○
やっぱりお弁当つくっていると生活力があると認識されるのか、女性からの印象は良いみたいです。 ※『男だから~』『女だから~』っていうのはこのご時世タブーですが…
私の体感では、特にお母さん世代からの評価は高いです。
ただし、お弁当の量が少ないと逆に心配されるケースもあるので要注意です。笑
他人にアピールするためのお弁当ではないですが、ほんの少しの下心を持っていてもバチはあたらないです。そんなきっかけでお弁当を始めてみるのもありなのかなと思います。
お弁当持参のデメリット
洗い物が面倒
飲み会があった日や、なんとなくだるい日がどうしてもあります。
私はお弁当箱やお箸も持参しているので毎日洗っていますが、例えば割りばしやプラ容器活用して、使い捨てという手を使えば、洗い物からは解放されるかと思います。
自分に合うやり方や、洗い物に向かう強い心を育んでいきましょう。
従業員同士のコミュニケーションが減る可能性
会社の文化もありますが、私が今いる会社は男性社員がほとんど外食なので、
どうしてもお昼休み中のコミュニケーションの機会は減っちゃうんですよね。
とはいえ、それが仕事になにかしらの影響があるわけではないので、デメリットというほどではありません。
気になる人は気になるかなと思った程度ですので、そこまで気になさらず!
お弁当つくりを継続するために
まずは2週間続けてみよう
新しいことを始めてその行いが習慣化するまでには、一般的に3週間必要と聞いたことがあります。
ただ、なんとなく3週間って長く感じるので、まずは2週間続けてみる気持ちで!
平日のみカウントすると10日分です。意地でも続けてみると、いつのまにかお弁当が当たり前になりますよ。
軽い気持ちで
意地でも2週間と言ったばかりですが、軽い気持ちで続けていきましょう。
食べるのは自分なので、中身は不格好でもいいんです。インスタグラマーのようなおしゃれ弁当は不要です。笑
気分じゃなければお休みしたって全然OK。また気が向いたら再開しましょう。
そのくらいテキトーな気持ちで始めて、なんとなく続けば◎です。
自分の中でモチベーションを定めよう
節約のため、健康のため、モテるため?笑
お弁当をつくるモチベーションが決まっていると、少し面倒になったときに自分の気持ちを奮い立たせられると思います。
ちなみに私は、節約のために始めましたが、今は無心で続けています。笑
終わりに
以上です!
お弁当作りを迷われている方にとって、背中を押される内容だったと思っていただけるととても嬉しいです!
良きお弁当ライフを!
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